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家づくりコラム 2026.03.16

帰るのが、ちょっと楽しみな家。

「最近、帰り道が好きになったんです」

お引渡しから半年ほど経ったお施主様が、 ふとそんなことを話してくれました。

「前の家のときは、帰ってもなんとなく落ち着かなくて。 でも今は、駅から歩きながら 『早く帰りたいな』って思うんですよね」

特別なことは何もしていないはずなのに、 その言葉がずっと心に残っています。

家って、そういうものなのかもしれない。 スペックじゃなくて、 「帰りたい」と思えるかどうか。


「何を基準に選べばいいのか、わからなくて」

横浜市で新築注文住宅を検討しはじめると、 情報の多さに戸惑う方がほとんどです。

断熱性能、耐震等級、間取りの工夫…… どれも大切なのはわかるけれど、 「結局、何が一番大事なの?」 という疑問が残る。

そのお気持ち、すごくよくわかります。

私たちもよくご相談を受けるのですが、 最終的に「この家にしてよかった」と言ってくださる方の多くは、 数値よりも**「毎日の感覚」**を大切にされた方が多い気がしています。

あくまで私たちの経験の話ですけれど。


「帰りたい家」は、素材からつくられる

私たちこばじゅうでは、 **「自然流(じねんりゅう)」**という考え方を 大切にしています。

簡単に言うと、 「自然素材が本来持っている力を、暮らしに活かす」 という考え方です。

無垢の床(自然のままの木材を使ったフローリング)は、 素足で歩くとやわらかくて、 冬でもひんやりしにくい。

漆喰の壁(石灰を主原料とした塗り壁)は、 湿気を吸ったり放出したりしながら、 空気をさりげなく整えてくれます。

横浜は海も近く、 季節によって湿度が大きく変わる土地。 だからこそ、こういう「呼吸する素材」の家は この地域の暮らしに、よく馴染むと感じています。

数値では表しにくいのですが、 「なんかここ、居心地いいね」という感覚—— それが積み重なって、 「帰りたい家」になっていくのだと思っています。


「好きな場所」を、家の中に一つつくる

家づくりをまだ考え始めたばかりの方に、 一つだけ視点をお伝えするとしたら。

「家の中で、一番好きな場所はどこですか?」

今の住まいでも、 実家でも、 昔住んでいた家でも。

「縁側に座るのが好きだった」 「キッチンの窓から空が見えるのが好きだった」 「あの部屋は木の匂いがしてた」

そういう記憶が、 新しい家をつくるときの 大切なヒントになることがあります。

横浜市内でも、 密集した住宅地での建替えや、 限られた土地での家づくりを考えている方が たくさんいらっしゃいます。

広さや立地よりも先に、 「どんな感覚の家にしたいか」を ゆっくり考えてみると、 家づくりの方向が見えてきます。


あなたにとっての「帰りたい家」は、どんな家ですか

毎日帰ってくる場所だからこそ、 「なんとなく落ち着く」 「深呼吸できる」 「ただいま、って言いたくなる」

そういう感覚を、 家づくりの真ん中に置いてほしいと思っています。

横浜で自然素材の家を考えるとき、 完成した瞬間よりも、 10年後、20年後に「帰ってきてよかった」と思える家 を一緒につくれたら——。

私たちは、そういう気持ちで 一棟一棟に向き合っています。

横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。

いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

横浜市で平屋、ちょうどよい暮らし。