こばじゅうのこだわり
「本物」にこだわった価値のある住まいを、適正価格で
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価格に関する不安 01自然素材は高い?という思い込み。
「自然素材の家は高いのでは?」
多くのお客様が、自然素材住宅や注文住宅に対して、どうしても“高額”というイメージをお持ちです。
「健康に良いのは分かるけど、予算的に難しいのでは?」と不安に思われる方も少なくありません。
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価格に関する不安 02ローコスト住宅“より”は高価です。
確かに、自然素材を使いながら長持ちする家を建てようとすれば、コストはローコストビルダーの価格帯には収まりません。
一方で、大手ハウスメーカーでは広告費や人件費、展示場維持費などが価格に上乗せされ、本当に必要な「建物そのものの価値」に比べて割高になることもあります。
つまり、「安かろう悪かろう」と「ブランド料で高額」――この両極端の間で、安心して選べる基準が見えにくいのが現状です。 -
価格に関する不安 03本物でも、コストは抑えられる。
こばじゅうは、自然素材においてはトップレベルの品質を確保しながら、価格は大手ハウスメーカーよりも断然抑えた適正価格を実現しています。
産地と繋がり、妥協のない素材選びと、信頼できる職人・メーカーとの協力体制により、間接的に発生する余計なコストを省き、良いものを適正な価格で提供できる仕組みを整えています。
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価格に関する不安 04具体的な価格の実例
例えば30坪の家を建てた場合。
【ハウスメーカーや他社、自然素材工務店】
近年、ハウスメーカーや一般的な自然素材工務店坪単価は今や150万円 程という声が耳に入ってきています。
30坪のお住まいであれば、本体価格は4,500万円。
【こばじゅうの場合】
ご依頼いただきました直近の請負金額からの平均坪単価は約110万円程(消費税込み)。
30坪のお住まいであれば、本体価格3,300万円。
このように比較をすると、おおよそ1,200万円の差が生まれることになります。
<本体価格の範囲。
下記、5つの項目>
●本体工事(標準仕様による、住宅設備一式も含む)
●設計費
●付帯工事(屋外の給排水、ガス工事、電気の引き込み工事など敷地内、建物外の工事)
●オプション工事(標準仕様外のもの)
●諸経費
上記の他に発生する費用。
〇既存のご計画地に古家がある場合はその解体工事費
〇地盤調査の結果、補強が必要な場合の工事費
〇道路との高低差がある場合の土留め工事や、土の鋤取りなど
〇境界のフェンス、駐車場のコンクリートやゲート等外構工事
〇カーテン、エアコン、家具、家電など
〇各種税金、登記費用、保険費用など
※令和7年9月現在の金額となります。今後においては昨今の物価上昇により、変更の可能性があります。 -
価格に関する不安 05価格だけで比べられない、
本当の“住まいの価値”注文住宅の資産価値は、使用する素材の耐久性によって、大きく変わります。
合板を使った家では、合板が劣化することで建物全体の耐久性にも影響が及びます。つまり、合板の寿命が、その家の寿命につながってしまうのです。
当社では無垢材の強さを活かした家づくりにこだわっています。
そのこだわりは、将来の修繕費や建て替えのリスクを減らし、長期的には大きな安心と資産価値の差となって返ってきます。
もし、住宅ローンの返済が終わる頃に家の寿命が尽きてしまうとしたら、数千万円をかけて得る住まいとして、本当に価値があるといえるでしょうか。
私たちは、お客様の大切なご資金を投じるにふさわしい、長く安心して暮らせる家をお届けしたいと考えています。 -
価格に関する不安 06価格に関する透明性
「自然素材の家」を適正な価格で。という考えは、先代から引き継がれている当社のこだわりのひとつです。
見学会や相談会では、実際の建物をご覧いただきながら、価格の内訳や資金計画についても丁寧にご説明いたします。価格についてもっと知りたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

