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家づくりコラム 2026.03.16

木の香りは、記憶に残ります。

「この匂い、なんか好きだな」

見学会でお会いしたご家族が、 玄関に入った瞬間にそう言ってくれました。

お子さんが先に駆け込んで、 「なんかいい匂いがする!」と。

特別に香りをつけたわけでも、 演出したわけでもありません。

ただ、無垢の杉や桧が使われている家は、 それだけで、こういう空気になるんです。

そしてその香りは、 何年経っても記憶に残るものだと思っています。


「木の家って、実際どうなの?」

横浜市で新築注文住宅を検討しはじめると、 「木の家ってメンテナンスが大変じゃない?」 「傷がつきやすいんでしょ?」 という疑問をよくいただきます。

確かに、無垢材(自然のままの木材)は 合板フローリングに比べると 傷がつくことはあります。

でも、傷がつくということは、 それだけ「本物の木」である、ということでもあります。

時間が経つにつれて色が深まり、 生活の跡が刻まれていく。

そういう「育っていく家」を 好きだと言ってくださる方が、 私たちのところには多くいらっしゃいます。

正解は一つじゃないので、 ここは好みの問題でもあるんですけどね。


木の香りが持っている、静かな力

木には「フィトンチッド」という成分が含まれています。 (森の中で深呼吸すると気持ちいいと感じる、 あの感覚のもとになっているものです)

この成分が、空気をやわらかくして、 なんとなくほっとする空間をつくってくれます。

私たちこばじゅうが大切にしている **「自然流(じねんりゅう)」**という考え方は、 こういう自然素材が本来持っている力を 暮らしの中に活かしていこう、というものです。

数値で証明しにくいものもたくさんあるんですが、 「この家にいると、なんか落ち着く」 「ぐっすり眠れるようになった」

そういう声を、お引渡しのあとによく聞きます。

横浜は海に近く、 季節によって空気の変化が大きい土地。 だからこそ、木や漆喰が呼吸してくれる家は、 この土地の気候にも、よく合っていると感じています。


木の香りを、生活の中で感じてみる

家づくりをまだ考え始めたばかりの方に、 一つだけお伝えしたいことがあります。

展示場や見学会に行ったとき、 まず深呼吸してみてください。

素材が違うと、空気が違います。 その違いは、頭で考えるより先に 体が教えてくれます。

横浜市内でも、建替えを検討されているご家族や、 古くなった実家をどうしようか悩んでいる方が 相談に来てくださることがあります。

「前の家は木の匂いがしてたんだよね」 と懐かしそうに話してくれる方も少なくありません。

香りって、そのくらい記憶に残るものなんだと思います。


あなたが「好き」と感じる家は、どんな家ですか

家を建てるとき、 スペックや価格を比べることも大切です。

でも、「毎朝ここで目が覚める」という感覚や、 「ただいま、と言いたくなる家」という感覚も、 同じくらい大事にしてほしいと思っています。

横浜で自然素材の家づくりを考えるとき、 「木の香りがする暮らし」を 選択肢の一つに加えてもらえたら、 きっと家づくりの見え方が、少し変わってくるんじゃないかな。

そんなことを、日々現場を見ながら感じています。

横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。

いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

横浜市で平屋、ちょうどよい暮らし。