いい家には、いい大工がいます。
「大工さんって、今でもいるんですか?」
先日、お打合せにいらしたご家族から、こんな質問をいただきました。
「ハウスメーカーさんのモデルハウスを見て回ったんですが、どこも工場でつくったパーツを組み立てる感じで……。大工さんって、今でもいるんですか?」
正直な疑問だと思います。 最近の住宅建設は、効率化・合理化が進んでいます。 それ自体を悪いとは思いません。 ただ、私たちこばじゅうでは、少し違う考え方で家づくりをしています。

自然素材の家は、手仕事でしか生まれない
横浜 自然素材の家を手掛けるとき、 私たちがいちばん大切にしているのが 「自社大工(棟梁制)による施工」です。
無垢の木、漆喰の壁、自然素材の断熱材—— こういった素材は、均一に加工されたものではなく、 それぞれに個性があります。 木目の表情、硬さ、湿り気の具合。 それを読んで、一本一本丁寧に扱えるのは、 腕と経験を持つ大工だけです。
工場で規格化されたパーツをはめ込む作業とは、 少し異なる世界の話なんです。
横浜という土地と、家のかたち
横浜市で新築注文住宅を考えるとき、 土地の条件の複雑さに驚く方が少なくありません。
傾斜地、密集した住宅地、古い建物の建替え—— 横浜ならではの地形や環境の中で、 「この土地に合う家」を考えるには、 図面だけでなく、現場を見る目と経験が必要です。
私たちの棟梁たちは、 横浜市の地域工務店として半世紀以上、 この街の家を見続けてきました。 その経験の積み重ねが、一棟一棟の家に宿っています。
「暮らし心地」は、素材と手仕事の掛け算
性能の数値は大事です。 でも、家で暮らす感覚は、数値だけでは語れません。
無垢の床の足裏のやわらかさ。 漆喰の壁が整えてくれる空気の清涼感。 木の香りがふっと漂う朝の時間。
そういった「暮らしの感覚」は、 自然素材と、それを知り尽くした大工の手仕事が 重なったときに、はじめて生まれるものだと考えています。
横浜市の工務店として、 私たちが「自然流(じねんりゅう)」と呼ぶ家づくりは、 数値よりも先に「命の器」としての住まいを考えることから始まります。
「いい家」って、なんだろう?
家づくりを考え始めたとき、 カタログやモデルハウスを巡ることも大切です。
でも、ときどき立ち止まって、こんなことも考えてみてください。
「その家を、誰がつくるんだろう?」
作り手の顔が見える家と、 そうでない家。 どちらに住みたいかは、きっとあなた自身が いちばんよく知っているはずです。
答えを急ぐ必要はありません。 一緒に、ゆっくり考えていきましょう。

横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。
いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

