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家づくりコラム 2026.03.19

朝の光がきれいな家。

朝、光がやさしく差し込む部屋で

先日、お引渡し後のお施主さんのお宅にお邪魔したときのことです。

東側に設けた小窓から、朝の柔らかい光がリビングにすっと入ってきていて。 無垢の床に光がおりてくる様子が、なんともきれいで。

「朝、ここで過ごす時間が一番好きなんです」

そう話してくれた奥様の顔が、今もふと思い出されます。 光って、家の印象をこんなにも変えるんだな、と改めて感じた日でした。


「日当たりが心配」というご相談はよく聞きます

横浜市で新築注文住宅を考え始めると、 「日当たり」のことが気になり始める方は多いんです。

横浜は密集した住宅地も多く、 敷地が狭かったり、南側に建物が迫っていたり。 「南向きじゃないと暗いのかな」 「隣の家が近くて、光が入らないのでは」 そんな不安、よく耳にします。

気持ち、すごくわかります。


光は「向き」だけで決まらない

ただ、少し視点を変えてみると、ちょっと楽になるかもしれません。

光の取り込み方は、方角だけじゃないんです。

窓の位置・高さ・大きさ。 そして、光を受け止める「素材」

横浜で自然素材の家づくりを続けてきた中で、 ここは本当に大切だと感じている部分のひとつです。

無垢の木(むくのき:天然の一枚板の床や柱)や 漆喰(しっくい:貝殻や石灰を原料にした天然の塗り壁)は、 光をやわらかく拡散してくれます。

光の量が同じでも、素材によって部屋の「明るさの質」が変わる。 目に刺さるまぶしさではなく、部屋全体がじんわり明るくなる感じ、というか。 数値では伝えにくいのですが、実際に入ってみるとわかる心地よさがあります。

横浜市で工務店を選ぶとき、こうした素材の話をていねいにしてくれるかどうか、 ひとつの判断材料にしてみてもいいかもしれません。


「どんな朝を過ごしたいか」から考えてみる

家を考えるとき、一度だけこんな問いを立ててみてください。

「私はどんな朝を過ごしたいか」

大きな南向きの窓より、 起き抜けに穏やかな光が差し込む東の小窓のほうが ずっと心地いい、という方もいます。

真夏の強い日差しは軒(のき:屋根の出っ張り部分)で遮って、 冬の低い位置からの日差しはしっかり室内に引き込む。 そういう設計の知恵が、昔から日本の住まいには積み重なっています。

性能の数字より、「毎朝ここにいたいと思える場所か」。 そこを一緒に考えていけたら、と思っています。


光のある朝が、一日をつくる

あなたが目覚めたとき、 どんな光の中にいたいですか。

それをゆっくりと想像してみることが、 家づくりのいちばん自然な出発点になるかもしれません。

まずは、イメージの中で理想の暮らしを思い描くことから、始めてみるのはいかがでしょうか。

横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。

いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

横浜市で平屋、ちょうどよい暮らし。