素材が変わると、家の空気も変わります。
「なんとなく息苦しいな」と感じたこと、ありませんか?
先日、お客様との打ち合わせでこんなお話を聞きました。
「前に住んでいたアパートに帰ると、なんとなく頭が重くなる気がしていて。でも最初は気のせいだと思ってたんです」
気のせい、かもしれません。でも、もしかしたら気のせいじゃないかもしれない。
住まいの空気って、意外と「感じるもの」だと思うんです。

素材の違いが、空気の質に関係している?
横浜市で新築注文住宅を検討し始めると、間取りや外観、設備のことは気にしても、「壁や床が何でできているか」まで考える方は、最初は少ないかもしれません。
でも実は、家の空気の質に一番影響しているのは、この「素材」だったりします。
たとえば、漆喰(しっくい)。石灰を原料にした天然の壁材で、調湿効果があります。つまり、湿気が多い日は水分を吸って、乾燥した日には放出してくれる。横浜のように、夏はじめじめしやすい気候の地域では、この性質がとても暮らしやすさにつながります。
無垢材(むくざい)の床も、同じように呼吸をしています。合板フローリングと違い、一枚の木をそのまま加工した板なので、素足で触れたときの温かみが全然違う。「なんか床がひんやりしない」「裸足でいても気持ちいい」という声をよく聞きます。
こばじゅうが「素材」にこだわる理由
私たちこばじゅう(株式会社小林住宅工業)は、横浜市を中心に半世紀以上、自然素材100%の家づくりを続けてきました。
この家づくりの考え方を、私たちは「自然流(じねんりゅう)」と呼んでいます。
数値や性能だけで家の良さを語るのではなく、住む人が「なんか、ここにいると落ち着くな」と感じられる家。家族が毎日の暮らしの中で、自然と元気でいられる家。そんな住まいを「命の器」として考えています。
また、自然素材を活かすためには、技術が必要です。だからこそ、私たちは**自社の大工(棟梁制)**が一棟一棟を手がけています。素材を知り尽くした職人が、丁寧に施工することで、素材の力が最大限に発揮されると思っているからです。
横浜市の工務店として、密集した住宅地や狭小地での建替えも数多く経験してきましたが、どんな敷地であっても、この考え方は変わりません。
今日から意識してみてほしいこと
もし住まいを検討中なら、モデルハウスや完成見学会を訪れるとき、こんな視点を持ってみてください。
「中に入ったとき、空気はどう感じるか」
においは? なんとなく気持ちいいか、それとも少し重い感じがするか。床を素足で触れたとき、どんな温かさか。壁に手で触れてみると、どんな質感か。
スペックの数字より先に、体が感じる「心地よさ」に耳を澄ましてみてください。
家の素材は、毎日の暮らしを静かに支えている
家は建てた瞬間から、家族と一緒に時間を重ねていきます。
素材の良さって、住んでみて初めてわかることが多い。でも、だからこそ、最初の選択が大切だと思っています。
「なんとなくここにいると、ほっとする」
そう感じる家って、どんな素材でできているんだろう。そんなことを、ちょっとだけ考えてみてもらえたら嬉しいです。

横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。
いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

