MENU
MENU
家づくりコラム 2026.03.16

無垢の床は、冬に少しやさしい。

はじめに ── 無垢の床、冷たい?

「無垢の床って、冬は冷たくないですか?」

打合せでよくいただく質問です。
フローリングと聞くと、冬の朝に素足で踏んだときの
あの冷たさを思い浮かべる方も多いですよね。

実は私たちも、最初にそう聞かれたとき
「そうですよね、気になりますよね」と
正直に話すところから始めます。


みんなが気になること ── 無垢の床って、本当に寒くないの?

横浜市で新築注文住宅を考え始めた方から
よく聞かれるのが、床の「冷たさ」の話です。

「せっかく自然素材の家にしたいけど、
冬の足元が不安で……」

気持ち、よくわかります。

ただ少し補足させてください。

無垢材(むくざい)とは、
木を貼り合わせたり加工したりせず、
一本の木からそのまま切り出した床材のこと。
この「木そのもの」の特性が、
実は冬に少しだけやさしい理由になっています。

木には、細かい空気の層が無数に含まれています。
この空気層が、熱を逃がしにくくする
「断熱性」の役割を自然に果たしてくれます。

だから、素足で踏んだときに
ひんやりしにくい。

数値で証明するというより、
「あれ、思ったより冷たくないな」
という感覚が先に来る、そんなイメージです。


こばじゅうが大切にしていること ── 暮らしの感覚を素材で作る

私たちこばじゅうは、横浜市を中心に
自然素材の家づくりをしてきた工務店です。

創業から半世紀以上、
横浜の密集地や狭小地での建替えも含め、
さまざまな住まいと向き合ってきました。

私たちが家づくりで大切にしているのは、
**「命の器」**という考え方です。

家は単なる建物ではなく、
家族が毎日を過ごす場所。

だからこそ、床・壁・天井にいたるまで
自然素材100%にこだわっています。

これを私たちは**「自然流(じねんりゅう)」**と呼んでいます。

木や漆喰(しっくい)、土といった自然の素材は、
温度や湿気をゆっくり調整してくれます。

冬は足元から冷えにくく、
夏はじっとりした湿気を吸ってくれる。

エアコンや設備に頼りすぎなくても、
「なんとなく過ごしやすい」
という感覚が生まれやすいのは、
素材が働いているからかもしれません。

そしてこの自然素材の家を
実際に手で作っているのは、
こばじゅうの**自社大工(棟梁制)**です。

機械まかせではなく、
熟練した大工が一棟一棟に向き合いながら
丁寧に仕上げていきます。


今日から考えられること ── 素材を「感じる」

横浜市内で自然素材の家づくりを考えているなら、
ぜひ一度、実際の素材に触れてみてください。

カタログや数値だけではわからない
「あたたかみ」が、きっとあります。

無垢の床は、踏んだ瞬間に
何かを伝えてくれます。


最後に ──

冬の朝、素足でそっと歩いたとき、
「気持ちいい」と思える床がある家。

そういう暮らしの積み重ねが、
長く住んでいける家をつくるのかもしれない、
と私たちは考えています。

自然素材の家づくり、
どこから考えていいかわからないという方も、
一緒にゆっくり整理していきましょう。


横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。

いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

横浜市で平屋、ちょうどよい暮らし。