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家づくりコラム 2026.03.14

自然素材の家は、主張しません。

打合せでよくあるひとこと

家づくりのご相談の中で、こんな言葉をよく耳にします。

「自然素材の家って、なんだか良さそうですよね。でも、実際どんな違いがあるんでしょう?」

たしかに、カタログや写真を見ただけでは、違いはなかなか分かりません。
床が木だったり、壁が塗り壁だったり。
見た目だけなら、似ている家もたくさんあります。

でも実際に暮らしてみると、自然素材の家には少し不思議な特徴があります。

それは——
あまり主張しないことです。


家は、毎日過ごす場所

家はテーマパークではありません。

何十年も、家族が毎日過ごす場所です。
朝起きて、食事をして、くつろぎ、眠る。

だからこそ、住まいには
「強い個性」よりも
長く心地よくいられる空気が大切だと私たちは考えています。

横浜市で新築注文住宅をご相談いただく方の中にも、
「落ち着く家にしたい」とお話しされる方が多くいらっしゃいます。


自然素材の家の静かな心地よさ

自然素材の家は、派手ではありません。

無垢の木の床
漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)などの塗り壁
自然素材の断熱材

どれも昔から使われてきた材料です。

ですが、こうした素材には
湿度を整えたり、空気をやわらかくする力があります。

住んでいると、だんだん気づくことがあります。

「なんとなく深呼吸したくなる」
「家に帰るとほっとする」

そんな感覚です。

横浜市のように住宅が密集している地域では、
室内の空気環境は意外と大切なポイントになります。


こばじゅうの家づくり「自然流」

私たち横浜市の工務店こばじゅうでは、
自然素材の住まいづくりを「自然流(じねんりゅう)」と呼んでいます。

特別な技術というより、
日本の住まいが昔から大切にしてきた考え方です。

自然素材を使い、
自社大工が一棟ずつ丁寧につくる。

そうして出来上がる家は、
強く自己主張する家ではありません。

でも、暮らしていくうちに
じわじわと良さが分かる家になります。


家づくりを考えるときの視点

家づくりを考え始めると、
どうしても設備や性能の数字に目が向きがちです。

もちろん大切なことです。

ですが、もう一つ考えてみていただきたいのが
**「毎日感じる空気」**です。

・家に入った瞬間のにおい
・床を素足で歩いたときの感触
・なんとなく落ち着く空気

そうした感覚も、
住まいの大切な価値の一つだと思います。


住まいは、静かな存在でいい

家は、人生の舞台のような場所です。

主役は、家族の暮らし。
家はその背景でいいのかもしれません。

自然素材の家は、
大きく主張はしません。

けれど、気づくとそこにいて
静かに暮らしを支えてくれる。

そんな住まいも、
一つの選択肢かもしれません。

横浜市の自然素材の家づくりについて、
こばじゅう(株式会社小林住宅工業)は
横浜市を中心に、横浜市内の工務店として
半世紀以上にわたって地域の皆さまと向き合ってきました。

いつでもモデルハウスのご見学可能です。お気軽にお出かけください。

横浜市で平屋、ちょうどよい暮らし。