家の空気はなぜ汚れる?|見えない空気の正体
家の中の空気は、きれいだと思われがちです。
外よりも安全で、安心できる場所。
そう感じている方も多いかもしれません。
けれど実は、
室内の空気は外より汚れることがあると言われています。
もちろん、これは特別な家の話ではありません。
どんな住まいでも起こり得ることです。
では、家の空気はなぜ汚れるのでしょうか。
今回は、
「見えない空気の正体」と、
家づくりで大切にしたい考え方についてお話しします。

空気の汚れはどこから来るのか
室内の空気を汚す原因は、実は一つではありません。
主なものとしては、次のようなものがあります。
・建材や接着剤から出る化学物質
・家具やカーテンなどの素材
・生活の中で発生する臭いやガス
・ホコリや花粉
・湿気によるカビやダニ
こうしたさまざまな要素が重なって、
室内の空気環境がつくられています。
目に見えないため気づきにくいですが、
空気は常に変化しているのです。
「換気があるから安心」ではない理由
現在の住宅には、
24時間換気が設置されることが一般的です。
これはとても大切な仕組みですが、
それだけで空気環境が整うわけではありません。
空気は、
ただ機械を設置するだけではうまく流れません。
・空気が入る場所
・空気が抜ける場所
・家の中の空気の通り道
これらがきちんと整ってはじめて、
空気はゆるやかに巡ります。
家の形や間取りによっても、
空気の流れは変わります。
つまり、空気環境は
住宅全体の設計によって決まると言えます。
湿気も空気を汚す原因になる
空気環境を考えるうえで、
もう一つ大切なのが湿度です。
湿気が多くなると、
・カビ
・ダニ
・臭い
が発生しやすくなります。
反対に乾燥しすぎても、
体調を崩す原因になることがあります。
快適な住環境には、
湿度のバランスがとても重要です。
素材が空気環境を左右する
室内の空気は、
家の素材にも大きく影響されます。
例えば、自然素材には
湿度を調整する性質があります。
無垢の木や紙クロスなどは、
湿気が多いときには吸い、
乾燥すると放出する。
この働きによって、
室内の湿度が穏やかに保たれます。
こうした素材の力は、
目立つものではありません。
けれど、
長く暮らすほど違いを感じる部分でもあります。
壁の中の環境も大切
空気の質は、
室内だけで決まるわけではありません。
実は、
壁の中の環境も大きく関係しています。
壁の中に湿気がたまると、
・内部結露
・カビ
・建物の劣化
などにつながることがあります。
そのため、こばじゅうでは
・セルロースファイバー断熱材
・外壁内側に通気層
・透湿性のある内装材
を組み合わせ、
湿気が滞らない構造を大切にしています。
壁の中まで呼吸できることが、
安定した空気環境につながると考えているからです。
空気は「家全体」でつくられる
空気をきれいにする方法というと、
空気清浄機や換気設備を
思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろんそれも大切ですが、
本当に重要なのは
家そのもののつくり方です。
・断熱性能
・気密性能
・換気計画
・素材の選び方
・湿気の動き
これらが整ってこそ、
住まいの空気は安定します。
こばじゅうの家づくり
こばじゅうでは、
・高断熱
・安定した気密
・換気計画
・自然素材
を組み合わせ、
空気環境を大切にした住まいをつくっています。
目に見えるデザインだけでなく、
家族が毎日吸い込む空気を整えること。
それが、私たちの考える健康住宅です。

最後に
家の空気は、
目に見えない存在です。
けれど、
暮らしの心地よさに大きく関わっています。
空気を整えるために大切なのは、
特別な機械だけではありません。
素材、性能、設計、施工。
その一つひとつを丁寧に考えること。
それが、
安心して深呼吸できる住まいにつながります。
私たちはこれからも、
見えない空気まで大切にした家づくりを続けていきます。
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