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健康住宅 2026.02.23

なぜ住環境が大切なのか?アトピー対策を考えた家づくりのポイント

アトピー性皮膚炎に悩まれているご家族から、
「家づくりで気をつけることはありますか?」
というご相談をいただくことがあります。

薬や治療が基本であることは言うまでもありません。

その上で、
毎日長い時間を過ごす“住環境”は、
無関係ではないのではないか。

私たちはそのように考えています。

今回は、アトピー対策という視点から、
住まいづくりで大切にしたいポイントを整理します。


住環境が肌に影響する可能性

アトピーの原因は一つではありません。

体質、食事、ストレス、気候。
さまざまな要因が関わります。

その中で住環境が関係する可能性があるのは、

・空気中の化学物質
・ハウスダストやダニ
・カビ
・極端な乾燥や湿度変化

といった要素です。

つまり、「空気」と「湿度」が大きな鍵になります。


ポイント① 化学物質をできるだけ抑える

新築住宅では、建材や接着剤から
揮発性有機化合物(VOC)が発生することがあります。

現在は規制も進んでいますが、
体質によっては敏感に反応される方もいます。

自然素材を選ぶことは、
化学物質の量を抑える一つの方法です。

私たちは、できるだけ体に負担をかけにくい素材選びを
基本としています。


ポイント② 湿度を安定させる

乾燥は、肌のバリア機能を低下させる要因の一つと言われています。

一方で、湿度が高すぎると
カビやダニが発生しやすくなります。

快適とされる湿度は、おおよそ40〜60%。

無垢材や漆喰などの自然素材には、
湿気を吸放出する性質があります。

急激な湿度変化を和らげることは、
肌への負担を減らす一助になる可能性があります。


ポイント③ ハウスダストをためにくい設計

ハウスダストはアレルギーの一因とされています。

重要なのは、

・換気計画
・掃除しやすい間取り
・ホコリがたまりにくい仕上げ

など、日常管理を前提にした設計です。

自然素材は帯電しにくい特性があり、
ホコリが舞いにくいと感じる方もいらっしゃいます。

ただし、どんな家でも掃除は必要です。

住まいは魔法ではありません。


「治す家」はありません

ここははっきりお伝えします。

家そのものがアトピーを治すわけではありません。

私たちにできるのは、
体に負担をかけにくい環境を整えること。

それ以上でも、それ以下でもありません。

けれど、

・家の中ではかゆみが少し落ち着いた
・夜ぐっすり眠れるようになった

そう感じられる空間をつくることは、
家づくりの役割の一つだと思っています。


こばじゅうの家づくりの考え方

私たちは、健康住宅を
特別な機能を持つ家とは考えていません。

空気を整えること。
湿度を安定させること。
余計な負担を減らすこと。

そのために素材を選び、
施工の細部まで丁寧に向き合います。

目に見えない空気こそ、
家族の体に最も触れているものだからです。

派手なことは言いません。

ただ、
見えない部分にこそ手を抜かない。

それが、私たちの家づくりです。


最後に

アトピー対策を考える家づくりは、
「何かを足す」ことではなく、
「負担を減らす」ことから始まります。

住環境は、毎日の積み重ねです。

だからこそ、
素材や空気に目を向けることには意味があると考えています。

家族が安心して深呼吸できる場所であること。

それが、私たちが目指す住まいのかたちです。

まずはお得な特典もゲットできる、モデルハウスの見学会にて。

実際の建築中の建物で、完成してしまうと見えない部分は、構造・断熱見学会にて。

実際の健康住宅体験は、完成邸宅見学会にて。

全て参加費は無料!

ご家族皆様で、ぜひお気軽にお出かけください☆