モデルハウス最後の工程、外構工事が完了いたしました!
外構工事は外構・造園とフランスアンティークの家具販売を手掛ける、
「BROCANTE」さんという会社に担当していただきました。
「BROCANTE」さんは植栽を得意とされていることもあり、
モデルハウスにも様々な植物を手配していただきました。
この植栽はこの状態で完成というわけではなく、
ここから更に成長を続け、彩を添えてくれる、これからが楽しみな庭なのです。
メインの庭部分以外にも、道路側、建物正面にも植栽と木製の門柱を配置。
また、以前に紹介させていただいた、薪ストーブ用の薪を置く為の、
小屋も、庭の一番奥に設置してもらいました。
モデルハウスの玄関は、室内建具と同じく、イマガワさんの、
「縦 WLine HG 檜」という、木製のドアを採用しました。
木製の玄関ドアで耐久性、断熱性といった性能面とデザイン性を
両立させることはとても難しく、イマガワさんも長い歴史の中で試行錯誤の末に、
近年ようやく完成に至ったとのことです。
木目調ではない、本物の木だけが醸し出すことの出来る風合いは、
お客様を迎え入れるのに相応しい、優雅さを備えています。
玄関と繋がるポーチ部分は、外壁のサンウォールや造作洗面のタイル工事を
担当してくれた、左官職人HOPEさんが、伝統の技術「洗い出し」で施工。
タイルとは違った、和テイストの質感が、玄関ドアとマッチしています。
外構が完成し、モデルハウスの「顔」もようやく仕上がりました。
ご見学は随時受け付けておりますので、足をお運びいただき、
是非、内観、外観ともに、体感いただければ幸いです!