以前の投稿で、外壁の一部に板張りを施したことはお伝えしましたが、
とうとう、メインの外壁施工も完了いたしました!!
今回、モデルハウスに採用した外壁材は「サンウォール」という、光触媒壁材。
このサンウォール、光触媒という紫外線があたると有機物を分解する成分が原材料。
汚れにくいのは当然ながら、防菌、防カビ、防臭の効果も持ち合わせています。
更に、撥水機能を備えながら、通気性を持つ、防水性能に優れた壁材なのです。
左官職人さんによる丁寧な仕上げは、漆喰を思わせる美しさを持ちながら、
漆喰以上に高機能な外壁を実現することが出来ました。
今回、この外壁を手がけてくれたのは、
これまでにも、左官工事やタイル工事を数多く担当してくれている、
こばじゅうが絶大な信頼を置く、HOPE代表の坂本さんです。
実は、このサンウォール、HOPE坂本さんの勧めで採用することになりました。
長年、左官業に携わり、様々な外壁材を扱ってきた本物の職人さんが、
これまでの経験を踏まえて、自信をもって提案してくれた外壁。
現状の仕上がりだけでなく、経年の変化やその耐久性にも期待が持てる素材です。
外装だけでなく、内装も着々と進行中のモデルハウス。
今回、その一部をご紹介させていただきます。
玄関を開けて最初に目に飛び込んでくるのが、この木製モザイク調のアクセント壁。
棟梁・三戸大工のセンスと木に慣れ親しんでいるからこその技が光る、
お洒落な仕上がりになっています!
その他の内装工事も、順次ご報告させていただく予定ですので、
引き続き、楽しみにお待ちいただければ幸いです!