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こばじゅうのこだわり

心と体の健やかさを育む
自然素材の力

木と日本人の深い絆:自然素材がもたらす健やかな暮らし
「日本書紀」でも木の樹種ごとの用途を教えているほど、木と日本人は深く永い関係にあります。私たちは遠い祖先の頃から、豊かな木の恵みと調和しながら暮らしを営んできたのです。そこには、現代人にとっても欠かすことのできない、大きな力が秘められています。
  1. 自然素材の力 01

    自然治癒力と免疫力を高める

    人がもともと備えている、健康になろうとする力。それは、どのような環境に置かれているかで大きく左右されます。森林浴のようにすがすがしい日々を送るうちに、自然治癒力や免疫力が高まっていく。それが、「自然流・健康の家」です。
    自然素材100%の家は、住まいの空気感が違います。それは、フィトンチッドという物質が発散されているためです。フィトンチッドは樹木が害虫や病気から身を守るためにつくり出しているもので、人の心と体にも穏やかに作用していきます。住まうほどに、体のなかから健やかさが育まれる日々を実感されることでしょう

  2. 自然素材の力 02

    ストレスを軽減する

    社会生活を送るなかで、人は知らず知らずのうちにストレスを蓄積しています。発散できないまま日々を送ることはその人本人だけでなく、ともに過ごす家族にも影響してしまいます。
    その日のストレスを、その日のうちにきちんと解消する。それが、家族みんなで元気に生活をする秘訣です。「自然流・健康の家」で暮らせば、自然素材100%の力で心と体が日々癒されていきます。疲れを持ちこさず、家族の絆が深まり、明日へのエネルギーが湧いてくる。そんなストレスフリーの生活が待っています。

  3. 自然素材の力 03

    リラックス効果を高める

    室内で木が見える割合を示す「木視率」という建築用語があります。木を多く目にすることはリラックス効果につながるため、安らげる空間づくりにおいて木視率の高さは重要なポイントです。
    また、木目には「f分の1ゆらぎ」の効果もあります。「f分の1ゆらぎ」とは小川のせせらぎや炎のゆらめきなど、規則性と不規則性が調和した状態のことで、人の心に安らぎをもたらすといわれています。「自然流・健康の家」では、リビングや寝室などそれぞれの空間で求められるリラックス効果を考え、最適な素材選びにこだわっています。